不動産経営を行っているオーナーのみなさま。
家賃管理や契約更新など、入居者の管理は不動産会社にお願いしていると思いますが、建物管理についてはどうしていますか?
ご自身で建物を管理しているオーナーさんは、日々あらゆる仕事に追われ大変だと思います。
そんな時は、建物管理も不動産会社にお願いすることも検討してみましょう。
そこで今回は、建物管理を不動産会社に依頼すると、どのようなことを行ってくれるのかご紹介いたします!
不動産会社が行う建物管理の仕事内容①日常的な管理業務
みなさまはマンションの日常的な清掃はご自身でされていますか?
建物の管理業務を不動産会社に依頼すると、定期的に管理員がマンションに派遣され、建物の清掃を行ってくれます。
清掃範囲はエントランスや駐車場・駐輪場・外部廊下・ゴミ置き場など、いわゆる共用部分になります。
所有するマンションやアパートがご自宅から遠い場合は、頻繁にマンションを訪れてご自身で管理業務を行うのは難しいと思います。
建物管理を依頼すると、蛍光灯の交換や植物の手入れなど、手入れの行き届いた管理が期待できるでしょう。
清掃頻度やクリーニング方法は不動産会社によって異なります。
清掃回数が少ないところを選んでしまうと、あなたも住人も不満が溜まってしまうでしょう。
したがって、どのような業務がお願いできるのかをしっかり確認することが大切です。
不動産会社が行う建物管理の仕事内容②長期的な管理業務
みなさまがお持ちのマンションやアパートは、現在どのような長期の修繕計画を立てていますか?
マンションの定期的な保守や点検は、不動産の価値を維持することに繋がるので、しっかりとした長期的な計画を立てたいところです。
しかし、これらをオーナーさんおひとりで計画するのは大変だと思います。
不動産会社は住宅のプロなので、どのような時期に点検や修繕を行うのがベストかをよく把握しています。
入居者の安全な暮らしを守るためにも、会社の手を借りて長期的な修繕計画を立てましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は不動産会社が行う建物管理の仕事内容についてご紹介いたしました。
不動産会社には日常的な清掃業務と、長期的な修繕計画という2つの管理業務を依頼できます。
依頼できる範囲は不動産会社によって異なるので、双方納得して依頼できるよう、しっかりと確認を行いましょう。
日頃から行き届いた管理を行い、長期的な修繕計画を立てることは、お持ちの不動産の価値を維持することに繋がります。
入居者の安全な暮らしを守るためにも、不動産のプロに管理業務を依頼することを検討してみましょう!
不動産を経営しているオーナーの方で、なにかご不明点などありましたら、ぜひ ピタットハウス西明石店までご相談ください。