今、明石市が選ばれています！
２０２１年に実施された「全国戻りたい街ランキング」では、全国の政令指定都市や名だたる都市を抑えて堂々の第１位を獲得、２０２０年の国勢調査においても、全国の中核市を対象とした全国人口増加率も６２の中核市の中で第１位に輝き、５年間でおよそ１万人の人口が増え現在は３０万人を超えた街になっています。
大阪や東京といった都市部への流入が多く、人口が減っていくことを危険視する地域が多い中、これだけ人口を増加させ「住みたい街」として選ばれることになった明石市の魅力とは一体何でしょうか？
充実の子育て支援
超少子高齢化社会と言われ、子どもや若者の数が圧倒的に少なく高齢者が増え続けているのが今の日本の現状です。
そのような中、子どもを増やすにはどうしたら良いか？どうすれば子育てしやすい環境になるか？といち早く対策を行い、明石独自の５つの無料化を実現、すべての子どもたちへサービスを届けるため親の所得制限はありません。
・医療費が高３までずっと無料
中学校３年生まで無料だった医療費を、明石市では２０２１年７月から更に制度を拡充し、全国の中核市以上の市で初めて、高校３年生までの子ども医療費を無料にしました。
明石市に住むお子さまの方なら、病院代・薬代・市外の病院を受診しても無料です。
・第２子以降の保育料完全無料化
「もう１人子どもが欲しいけどお金に不安が・・・」という方も多い中、第２子以降の保育所・幼稚園（市外の施設も可）保育料を、兄弟の年齢や親の所得制限なく完全に無料化しました。
・０歳児の見守り訪問「おむつ定期便」
２０２０年１０月よりスタートし、市の研修を受けた配達員が毎月おむつや子育て用品を自宅に届ける制度で、配達の際に育児や子育ての不安や悩みを聞いたり、お役立ち情報を伝えたりとコミュニケーションを図る目的も兼ねています。
対象は令和２年４月以降に生まれた子どものいる家庭、子どもが生後３ヵ月～満１歳の誕生日を迎えるまでで、紙おむつや粉ミルクなどの子育て用品約３０００円相当の品が定期便で届くようになります。
・中学校給食費無料
２０２０年４月より、中学校の給食費が親の所得制限無しで無料になりました。
・公共施設の入場料無料化
明石市天文科学館、夏の間だけ明石海浜プールの高校生入場料も無料です。
上記５つのポイントを見るだけでも、明石市が子育て支援にどれだけ力を入れているかがよく分かりますね(*^▽^*)
通勤・通学に便利な立地
明石市にはＪＲの新快速電車の停車駅が明石駅・西明石駅と２つもあり、神戸三宮まで新快速電車で１５分、大阪まで３７分、反対の加古川へは１３分、姫路へは２４分と主要都市へのアクセスが良く通勤通学にとても便利です。
都市部に住もうと思えば必然的に高くなってしまう家賃も明石であれば比較的抑えることができ、両方面へアクセス良好ながら安く住めるというメリットがあります。
電車の面だけでなく、車を使っての移動も第二神明道路や姫路・加古川バイパスが通っているので行いやすいのが特徴です。
いかがでしょうか☆
今回紹介した制度や明石市の特徴はほんの一部であり、他にも魅力が沢山ありますので是非明石市へのお引越しをご検討くださいね(*^▽^*)
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