兵庫県南部に位置する、加古郡播磨町。
明石市・加古川市に隣接し、都市部へのアクセスも良好なことからベッドタウンとして発展を遂げています。
「町」とはいっても人口は３万人を超え、人口密度も高いエリアです。
そんな加古郡播磨町の魅力とは！？(*^-^*)
子育ての街「播磨町」
日本全体の問題でもある「少子高齢化」。
「子どもは生みたいけれど、なにかとお金がかかる・・・」
「近くに知り合いがおらず子育てできるか不安・・・」
こういった声も多いかと思います。
これから結婚を考えている方、妊娠中の方、子育て真っ最中の方、必見です！
妊娠・出産・子育てまで一貫した支援
播磨町がなぜ「子育ての街」として支持されているのか、充実した支援策とともに魅力をご紹介します(*^▽^*)
・子育て支援ハンドブック
初めてであれば特に不安になる妊娠・出産。
そんなママ・パパのためにわかりやすくまとめた冊子があります！
「子育て支援ハンドブック」は出産準備編・育児編の２冊に分かれており、手続きや助成支援の案内がわかりやすく記載されています。
・医療費助成、児童手当
播磨町では、０歳～中学３年生まで保険診療が無料で行えます。
児童手当は、中学３年生までの児童を養育されている方に支給されます。
※詳細は播磨町ホームページ「手当・助成」ページをご覧ください。
・臨床心理士による相談会
臨床心理士による子育て相談会が月に１回開催されています。
相談会に来たママと仲良くなれたり、直接専門家に相談したりできるので困りごとや悩みを何でも相談してみましょう。
※詳細は播磨町ホームページ「臨床心理士による子育て相談」ページをご覧ください。
・こども窓口
日常的に子育てについて相談できる窓口も用意されています。
保健師と子育てコンシェルジュが対応する窓口で、電話・メール・対面での相談が可能です。
妊娠・出産・子育てなど、なんでも相談することができます。
※詳細は播磨町ホームページ「こども窓口」ページをご覧ください。
・子育てアプリ「すくすくはりま」
妊娠中の経過記録や写真を保存したり、出産・育児のアドバイス、播磨町からの情報配信アプリです。
・こんにちは赤ちゃん事業
生後４ヶ月までの赤ちゃんがいる家庭を対象に、地域ボランティアの委員が自宅に来てくれ、子育て支援に関する情報を紹介してくれるサービスです。
※詳細は播磨町ホームページ「こんにちは赤ちゃん事業」ページをご覧ください。
他にも、書ききれないほど充実した支援策がたくさんあります。
播磨町は小さな自治体ですが、積極的な子育て支援が行われていることが伺えますね（*^_^*）
