明石市にある天文科学館は、時と宇宙の博物館。
宇宙についてさまざまな展示がおこなわれており、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる施設となっています。
この記事では、学びがたくさんある明石市立天文科学館の展示物のおすすめやどんな企画があるかについてご紹介します。
ぜひ予定の空いた日に子供と一緒に、または家族や友人と訪れてみてくださいね。
明石市の天文科学館ってどんなところ？どんな企画があるの？
明石市の天文科学館は宇宙について学べるのはもちろんのこと、定期的にさまざまなイベントを開催しています。
どんなところなのかをご紹介していきます。
＜明石市立天文科学館＞
明石市立天文科学館は、東経135度日本標準時子午線のちょうど上に建っている施設です。
冒頭にも紹介した通り、「時と宇宙の博物館」とも呼ばれている施設です。
1階から4階と13階・14階、そして16階が施設内博物館となっています。
1階はエントランスロビーとなっており、オリジナルグッズを購入できるミュージアムショップがあるほか、トケイソウや宇宙メダカ、漏刻も見ることができる階です。
2階はプラネタリウムドーム、3階は展示室、4階は日時計広場・キッズルームとなっています。
そして13階・14階は展望室、16階は天体観測室です。
これほど見る場所があるので、宇宙に興味のあるお子さんであれば1日中楽しめるおすすめの施設でしょう。
またさまざまなイベントも開催しており、過去にはナイトミュージアムや日食観望会などもおこなわれて大盛況でした。
今後のイベントも楽しみですね。
楽しさいっぱい！明石市立天文科学館 おすすめ企画は？
現在天文科学館では明石市立文化博物館とのコラボ企画で「天文科学館・文化博物館に行ってみよう！～両館連携スタンプツアー～」というものがおこなわれています。
どんな企画なのかご紹介しますので、ぜひ親子で足を運んでみてはいかがでしょうか。
＜おすすめ企画＞
文化博物館とのコラボ企画「天文科学館・文化博物館に行ってみよう！～両館連携スタンプツアー～」。
この企画と同時に冬季の特別展、「138億光年 宇宙の旅―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティアー」も開催されています。
期間は、2019年12月21日～2020年2月2日までになります。
この期間中に博物館と科学館をまわりスタンプを集めると、オリジナルグッズであるクリアファイルをもらうことができます。
ぜひこの機会に、明石市の文化スポットを巡ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、明石市の天文科学館についてご紹介しました。
現在博物館とのコラボ企画もおこなわれているので、ぜひお子さんと一緒に明石市の文化スポットを巡ってオリジナルグッズをゲットしてくださいね。
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