賃貸物件の事は聞くだけではなく実際に見ることが重要です。
今回は、インターネット検索から実際にお部屋を内見する際までのお部屋探しのコツをご紹介します♪
今ではインターネットでたくさんの情報を得られ調べられることができますが、部屋探しのサイトもたくさんあり、たくさんありすぎて逆に困るくらいです。物件によって何が違うのか、たくさんの情報で何かよいのかわからなくなって途方に暮れてしまうなんて事になりかねません。
|後悔しない部屋探しのコツ
まずは、部屋探しに求める条件を整理してみましょう。
あなたの考えや何を重要にしているか希望を書き出してみて下さい。希望通りのお部屋が見つかるとその後のお部屋探しはスムーズですが、そう簡単にはいかないのが現実です。賃貸物件サイトで多くの希望を入れて検索すれば、家賃帯はどんどんあがってしまうでしょう。
そういった時には、部屋探しに求める物件を提示して不動産屋さんに相談してみるのもよい方法のひとつです。曖昧だったことやまとまってない考えをくみ取って、プロとしての目線や経験からのアドバイスで色々な方面からの提案をもらう事が出来ます。
希望条件によっては、家賃を上げたり、駅から少し離れたりなど譲れないものがあれば、妥協点が出てくるかもしれません。
賃貸物件の契約条件は色々な内容が含まれています。
一定期間、敷金、礼金を割り引いてくれるキャンペーン物件、家賃支払いを1~2か月免除してくれるフリーレント物件、同じ物件でも複数パターンの契約条件の提示があり好きな方の条件でも複数パターンの契約条件の提示があり好きな方の条件で借りれる物件などもあります。
まだネット等に掲載出てない最新情報、家主さんと直接交渉できる物件などもあります。
また図面や数字だけの情報よりも実際に物件に詳しいスタッフに聞いた方が周辺情報やメリットは勿論デメリットまで説明してくれます。
こういった内容は、インターネットの情報では手に入りにくく、必然的に物件の選択技を縮めてしまう事になります。
次に物件を実際に見に行くことです。インターネットからの情報収集だけではわからないのが部屋の中です。事細かく質問をして答が見つかったとしても、写真をたくさん見ても、実際にわからないことが沢山あります。ここで忘れがちになるのが部屋の中だけに注目してしまうことです。
ゴミ置き場や駐輪場、駐車場を借りたいなと思っているなら駐輪場のチェックも忘れずに。
高さ制限のある立体駐車場や屋根付き駐車場ももちろんあります。
バイクを所有している方の注意点は、駐輪場では自転車のみ、もしくは原付バイク以上が置けるかどうかは物件によりますので必ず確認して下さい。
車に乗って案内へ行くときも、窓から周辺環境や駅からの距離も重要なポイントになるときは、実際に物件から駅まで歩いて確認してみましょう。
そして、部屋探しをするとき、多くの方の意見で晴れた日の日当たりを見たいというので、晴れた昼間を希望されると思います。
洗濯物がよく乾くためには、明るい部屋がよいから、それ以外にもいろいろと思いつく事も多いはず。
では逆に雨の日の内覧はどうでしょうか。
雨の日の内覧だからこそ気づくチェックポイントもありますので参考にして下さい。
駐輪場の屋根が付いてる、共用廊下や階段も雨の日でも安心、エントランスが滑りやすくなっているなど、雨の日だからこそ気づく確認箇所も抑えておくと良いでしょう。
|夕方から夜間の内覧 部屋探しのコツ
夜の内覧はどうでしょうか。普段、多くの方は仕事をしていて、帰宅は夜になるということで家にいるのが多い時間帯はよるだったりしますよね。
単身者の方であれば、昼間は他の入居者の方も仕事や学校で家にいないことも。夜は周りも静かになるので、昼間の内覧のときよりもきづく事もあるかもしれません。道路に面している建物や部屋だと、大通りでなく一本中に入っていても、静かな夜だともしかすると昼間以上に周りの音が気になるかもしれません。昼間は明るいので気にならなかったけど、街灯が少なくてすごく暗かったなど、マンション周りの雰囲気も大切です。
注意しなければいけないのが、夜の内覧は部屋の電気が付かない時もあります。
その時は、部屋の中をちゃんとチェックすることができません。もう一度昼間に内覧をおすすめします。
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