2024年2月29日の今日は、4年に一度のうるう年の日です。
うるう年のことは知ってるけど、何で4年に1回なの?どうしてこの日が必要なの?そんな不思議なうるう年についてご紹介です☆
本来2月は28日までで、1年は365日です。
ですが4年に一度、うるう年として2月が29日まである年があり、この年の時は1年が366日になります。
2月29日まである年のことを「うるう年(閏年)」または「じゅねん」と言います。
それは、宇宙の話に関係しています。
地球は、太陽の周りを365日(1年)かけて回っています。
しかし、4年間の間に1日分だけズレが生じてしまい、このズレを調整する為に4年に一度うるう年を設け1年を調整しています。
これがうるう年の原理になります。
うるう年がない場合ズレが生じたまま時が過ぎていくことになるので、何年後かにかなりの誤差が出て私たちの暮らしに影響が出てしまう可能性があります。
ズレたまま過ごしていればいずれ季節の開始時期が大きくズレることになり、農作物の植え付けや収穫のタイミングがずれ、作物に影響を与えかねません。
季節がずれてしまうと私たちの感覚にも狂いが生じ、生活リズムや健康にまで影響を及ぼす可能性があります。
このように、うるう年は私たちの生活に欠かせない大切な年なのです。
4年に一度しかないとはいえ、この日が誕生日になる貴重な方もいらっしゃいます。
うるう年の2月29日に生まれた方の本来の誕生日は2月29日ですが、他の方と同じように1年ずつ歳を取っていきますので、大抵の場合は前日の2月28日か、翌日の3月1日にお祝いをする方が多いようです。
4年に一度の貴重なうるう年。
普段出来ないことをこの日にしてみるのも良いかもしれませんね(*^-^*)
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