明石市の賃貸物件をお探しの方で、ロフト付きの物件に興味がある方はいらっしゃいませんか?
ロフトといえば、隠れ家や秘密基地のような自分だけのこっそりとした空間のようでワクワクドキドキしませんか?(*^▽^*)
ですが、その反面大抵のロフトはハシゴを使って上り下りするので高い所が苦手な人は敬遠してしまうかもしれません。
ロフト付き物件は一人暮らし用の物件を探していると見かけることがあります。
そこで今回はロフトのメリット・デメリットをご紹介し、それらを知ったうえで物件探しのお手伝いが出来ればと思います♪
物件の幅が広がるかもしれませんよ♪(*'▽')
・生活スペースを広くすることが出来る
一人暮らし用の間取りといえばワンルームや1Kが多いです。
広めのお部屋ならまだしも、お部屋の形や少し狭めのお部屋であればベッドを置いただけで思いのほか場所を取られてしまい、他の家具が置きにくくなってしまうことが多いです。
せっかくの一人暮らし。
窮屈に思いながら生活するのではなく、落ち着けてくつろげる空間にしたいですよね。
そこで大活躍するのがロフトスペースです!
・生活スペースの物を減らすことが出来る
上記の内容に近いですが、物置としてロフトを利用することで物を減らすことが出来てオススメです。
普段使わない季節家電やかさばる荷物、使用頻度の少ない洋服などをロフトに置くことで、生活スペースにかなりのゆとりが出来ます。
収納スペースの少ないお部屋であれば生活空間を削って置かなければなりませんが、ロフトがあるとその必要がありません。
置きたかった家具が置けたり、窮屈に感じることも少なくて済みます(*^^*)
・趣味の空間が出来る
本や漫画を読むのが好き、音楽や映画鑑賞が好き、縫い物や小物づくりといった物づくりが好き・・・趣味は人それぞれです。
生活空間とはあえて離れた場所で趣味だけを楽しめる部屋があったら・・・と一度は考えられたことがあるのではないでしょうか。
ロフトはそんな趣味のお部屋にぴったりの空間です。
自分好みに家具や雑貨をレイアウトし好きなものに囲まれて過ごせる空間は本当に秘密基地のようでわくわくしますね(*'▽')♪
さて、ここまでメリットをご紹介いたしましたが、もちろん良いところばかりではなくデメリットもあります。
・室温調整がやや難しい
ロフトは間仕切りのない2階のような空間があるのと同じになるので、冷暖房の効き始めに時間がかかってしまい、その分費用が通常の部屋よりも少し高くなってしまいます。
また、ロフトは高い位置にあるので夏場は特に熱がこもりやすくとても暑い傾向にあります。
ロフトを寝室にされる際は熱中症や水分不足にお気を付けください。
・移動の手間
基本的にロフトはハシゴでの上り下りが多く、階段が備え付けられている物件はなかなかありません。
そのため毎回ハシゴを準備して上り下りしなければならず注意が必要です。
ロフトを寝室にしている場合、夜間にトイレなどでリビングに行こうとして寝ぼけたまま足を滑らせて落下してしまうといった事故も起こらないとは言い切れません。
ハシゴの上り下りには充分注意しましょう。
ロフトの使い方やメリット・デメリットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
上記の内容を参考にして、自分の満足のいく物件を見つけてくださいね。