JR山陽本線・山陽電鉄沿線の2沿線が通い、新快速電車や特急電車の停車駅でもあることから姫路方面や大阪方面へのアクセスも良好で、ベッドタウンとしても栄える兵庫県明石市。
通勤・通学のメリットだけでなく、自然豊かで子連れでも楽しめる遊び場がたくさんあるのも魅力のひとつです。
そこで今回は子連れでも楽しめる明石市のオススメ施設をご紹介します♪
明石駅前にある複合施設ビル「パピオスあかし」の5階にある広場です。
パピオスあかしは2016年に開業し、住宅マンションも兼ね備えた今や明石のシンボルともなっている地上34階建ての大きな建物です。
住宅棟以外の施設は地上7階までで、1階~3階は主に飲食店やクリニックなどの施設・展示やパフォーマンス広場を兼ねた「あかし市民広場」があり、4階には図書館、5階は親子・中高世代交流スペース・子育て支援センター、6階はこども健康センター・あかし総合窓口があり住民票などの手続きを行えます。
ひとつの建物内にこれだけの施設が入っているので移動の手間がなく明石市民の暮らしを豊かにしています。
先に述べた「あかしこども広場」ですが、妊娠期の方から中高生まで幅広い年齢の子育てを地域でサポートすることを目指し造られました。
施設内には乳幼児から小学生までが室内で思いっきり遊べる遊具が設置されており、親子の触れ合いだけでなく同年代のお友達が出来やすい空間づくりがされています。
また、小さなお子様向けのキッチンルームや、中高生向けの音響設備が完備された音楽スタジオなど、本物を使うことの出来る本格的な設備が備わっています。
「遊ぶ、学ぶ、育む、交流する」というお子さまの成長にとって欠かせない要素が詰まったこの総合施設に是非足を運んでみてくださいね(*^▽^*)
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あかしこども広場
〒673-0891
明石市大明石町1丁目6-1
TEL:078-918ー5597
※現在、新型コロナウイルス感染防止のため営業時間が変更となっている場合があります。
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明石市立天文科学館
明石市が「時の町」といわれているのはご存知ですか?♪
日本の標準時(その国・地方が基準とする時刻)である東経135度の子午線が明石市を通っているからです。
明石市立天文科学館はその東経135度の子午線の真上に建てられ、時と宇宙の博物館といわれています。
この施設の見どころは何といっても「プラネタリウム」。
現在活躍しているものの中では日本で最も古く、2012年には稼働機関の長さが日本一にもなりました。
300席あるプラネタリウムドームは、毎回入館者の反応に合わせてプラネタリウム本体機の操作を手動操作し投影することができ、生音声での解説と合わせてより積極的なコミュニケーションを取ることが出来るようになっています。
建物の13・14階は展望室で、世界一長い吊り橋「明石海峡大橋」を眼前に見ることができ、明石市内も一望出来ます。
16階は天体観測室となっており、口径40cmの天体望遠鏡が設置されています。
天文科学館は、天体観測が好きな方には特にオススメの場所ですね(*^▽^*)
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明石市立天文科学館
〒673-0877
明石市人丸町2-6
TEL:078-919-5000
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いかがでしょうか☆
公園などの屋外施設だけでなく、お子さまや家族皆で楽しめる屋内施設があるのは嬉しいですね(*'▽')
ぜひ新生活のスタートに明石市を候補に入れてみてはいかがでしょうか♪