明石市はいま子育て世代からとても注目を集めています。
その理由は、明石市が子育てをしやすい街にするため様々な施策を行っているためです。
小さいお子さんがいらっしゃる、もしくはこれから出産予定の世帯で、明石市にお引っ越しを考えていらっしゃる方に向けて、今回は明石市の保育園事情を紹介します。
明石市は、人口約29万人で兵庫県の南部に位置し、神戸市と隣接しています。
山陽本線、山陽新幹線などが通っており交通の便はとても良いです。
また、子育て支援に力を入れており、子育てに便利な施設も充実しています。
さらに、日照時間の長さと降水量の少なさが関西一で、洗濯物がよく干せるほかに、お子さんがのびのびと外で遊ぶことができます。
このように明石市は魅力がたくさん詰まっている街です。
明石市は現在、教育にとても力をいれています。
明石市が「子育て」をキーワードに子育てをしやすい街にするため様々な施策を行っています。
下記では保育園に関して行われている施策に関して紹介します。
*保育園やこども園などの新設
明石市は30年度中に保育所やこども園などの施設を新たに24施設増やすことを計画しています。
このうち、定員200人規模の保育所を2カ所新設するJTの工場跡地(同市大久保町)には、計50台分以上の駐車スペースを整備し、保護者が送迎に使ったマイカーを駐車したまま電車で通勤できるパーク・アンド・ライド方式を採用する計画です。
また、JR明石駅前から施設まで児童を届ける送迎バスも運行する計画もあります。
*児童の受け入れ枠拡大
明石市は、平成31年4月地点で待機児童ゼロを目指すため、児童の受け入れ枠を平成28年から2年間で約2000人拡大し、8400人になりました。
政令指定都市以外の自治体で単年度に2千人規模の拡充に踏み切るのは、全国的にも珍しいです。
*第2子以降の保育料の完全無料化
保育所や幼稚園に通う第2子以降の保育料が、年齢、所得など関係なく無料です。
子育ては何かとお金がかかるので、特に子供の多い世帯には嬉しいですよね。
明石市は28年から子育て支援に関する施策を本格的にすすめてきました。
これにより、子育て世帯を中心に神戸市や姫路市からの転入が増加し、人口も増加し、出生率も上がりました。
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