JR山陽本線や山陽電鉄沿線の2沿線が停車する「明石駅」
2020年の一日平均乗車人員は42,275人(JR山陽本線のみ)と、JR西日本の駅の中では13番目に多く毎日多くの方が利用しています。
乗り換え地点としても便利な明石駅ですが、住むにはどうなのでしょうか?(*'▽')
今回はそんな「明石駅」の魅力をお届けします☆
通勤・通学・お出かけに便利
まず何といっても便利なのが交通の便です。
JR山陽本線と山陽電鉄沿線の2沿線が隣接しているので乗り換えにも便利です。
また、JR山陽本線・新快速電車、山陽電鉄沿線・直通特急の停車駅でもあるので、大阪方面や姫路方面など各方面に行きやすい中間地点になります。
JR山陽本線・新快速電車を利用すれば、大阪まで37分、姫路まで24分で行くことができ、毎日の通勤や通学・お出かけにとても便利な立地です。
日中の時間帯は1時間に12本(新快速電車・快速電車・普通電車)停車し、通勤通学時間帯は本数が増えます。
各方面にアクセスしやすく、停車する電車も多いのでとても便利です(*^▽^*)
明石駅内はショッピングセンターと一体化しており、2016年に「ピオレ明石」として全面リニューアルオープンしました。
「ピオレ明石」は東館・西館・南館に分かれており、104店舗が収容されています。
店内バリエーションも多岐にわたり、「Lee」「アースミュージック&エコロジー」などの洋服店をはじめ「3COINS」「無印良品」「マツモトキヨシ」などの雑貨・日用品店、「ダンマルシェ」「ミスタードーナツ」などの軽食店、「モロゾフ」「ゴンチャロフ」などの洋菓子店、食品スーパー、歯科などが入っています。
幅広くお店が揃っているので通勤帰りにそのままお買い物したり、電車やバスの時刻までの空いた時間をショッピングにあてることも出来ます。
パピオス明石
ピオレ明石の全面リニューアルに伴い、新たに南口に開業されたのが「パピオス明石」。
パピオス明石は「市民の憩いのオアシスとなるように」という願いがこめられ2016年にオープンし、7階建てで市役所や市民広場の役割を担っています。
市民の交流スペース「あかし市民広場」や、内科・皮膚科などが入ったクリニックエリア、図書館、お子さまが遊べる「こども広場」、住所変更などの手続きが行える市役所総合窓口、子育て支援や相談を行えるフロアもありとても充実しています。
駅前でお買い物だけでなく手続きも行える施設がそろっているのは暮らしにとても便利ですね(*^▽^*)
いかがでしょうか☆
明石駅は通勤通学の利便性だけでなく、駅周辺の環境も綺麗にリニューアルされ充実しています。
より快適に住みやすくなった明石周辺で新生活を始めませんか☆