本日、4月1日は皆さんもご存知の通り「エイプリルフール」です。
この日は嘘やいたずらで皆を笑わせる日!という認識の方も多いでしょう。
「罪のない嘘やイタズラで笑わせても良い」「あくまでジョークを仕掛けて皆で楽しむ日」
それがエイプリルフールです。
今回はそんなエイプリルフールについて、意外と知らない由来や基本ルールなどをご紹介していきたいと思います♪
エイプリルフールがいつ、どこで、どのようにして始まったのか正確なことはよくわかっていません。
諸説あるうちのいくつかをご紹介したいと思います。
・インドの春祭りにイタズラをし合う風習があり、それが徐々に広まっていったという説
・古代ペルシャでは、春分の日から数えて13日目である4月1日前後にイタズラをする「シズダベダール」という祭りがあり、それがやがてエイプリルフールになっていったという説
・イギリスの王政復古の記念日は5月29日。その日は「オークアップルデー」または「ロイヤルオークデー」と呼ばれ、イギリス国王に忠誠を誓い、その証としてオークの実や小枝を午前中だけ帽子や襟元につける。それをつけ忘れてしまうとからかわれていたことから、それがやがてエイプリルフールになったという説
など、本当に沢山の説があります。
年代や場所もバラバラですが、日本発祥ではなく外国から持ち込まれたというのは有力です。
日本に持ち込まれたのは大正時代とされており、当初はエイプリルフールといった呼び方ではなく「4月馬鹿」と言われていたそうです(´・ω・`)
また、江戸時代まで4月1日は中国から伝来されたとされる「不義理の日」とされていたようで、嘘をついてしまっていたことや謝罪事がある人が手紙を書き詫びるといった日だったそうです。
それがいつの日か、ユニークな嘘をついて皆を楽しませる日になったとも言われています。
エイプリルフールだからどんな嘘をついても良いという訳ではなく、人を傷付けたり不安にさせたりするような内容はやめましょう。
あくまで「軽い内容」で「後で笑えるもの」にすることがエイプリルフールのルールでありマナーです。
そのため、ネタばらしも早めに行うようにしましょう。
イギリスでは特に、前述したエイプリルフールの由来にちなんで嘘をついていいのは午前中のみで、午後には種明かしをするという風習が根強いです。
みんなで楽しく、ハッピーになれる楽しいイベントにしましょう♪
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