誰もが一度は行ってみたいと思う「一人暮らし」。
お部屋のインテリアはシンプルに白を基調とした家具にしたい！
カーテンの色は茶色にしたい！など、考えるだけで楽しいですよね(*^-^*)
ですが、お部屋の家具やレイアウトを決める前にまず大事なことは「物件選び」。
特に単身女性の場合気になるのが防犯面です。
これから一人暮らしを始めたい、または一人暮らしをすることが決まっている単身女性の方向けに、失敗しない物件選びのポイントをご紹介します。
防犯面がしっかりしている物件
防犯面がしっかりしている物件というのはどのような物件なのでしょうか。
設備に注目してみてみましょう。
＊オートロック物件
物件の鍵を所持している入居者しか入ることが出来ないため、不審者の侵入を防ぐことができます。
＊モニター付きインターホンがある
モニター付きインターホンがあれば、モニターに来訪者の姿が映し出されるためドアを開ける前に姿を確認することができます。
防犯のためにも、知り合いや宅配業者以外にはドアを開けないようにしましょう。
また、録画機能が備わっているものもあり、留守の間の来訪者を確認することもできます。
＊宅配ボックスがある
不在時にはとても便利な宅配ボックス。
仮に在宅中でも直接ドアを開けることなく宅配物を受け取ることができます。
宅配業者を装いドアを開けさせようとする不審者も居ないとは言い切れないので、あるととても便利な設備です。
＊ベランダや窓が死角になっていない
ベランダや窓が外から見て死角になっていると、周囲の目がなくなってしまい侵入者に気づきにくくなる可能性があります。
外からベランダや窓の様子がわかる物件にすることがおすすめです。
＊ポストに鍵がある
郵便物を勝手に見られないために、ポストに鍵がある物件を選ぶと良いでしょう。
今からでも出来る防犯対策
まずは日頃から防犯意識を持つように心がけましょう。
＊部屋に入る際には周りを確認する
オートロックを解除した際や部屋に入る際には、周りに人がいないかを確認してから入るようにしましょう。
これはすぐにできる防犯対策なので、ぜひ行ってください。
＊カーテンの色を工夫する
ピンクなどの明らかに女性が好みそうな色を使用していると不審者に目をつけられてしまうかもしれません。
色にこだわりがない場合は、ベージュなどの男女どちらでも好みそうな色にすると良いでしょう。
＊一人で夜間を歩く際は、音楽を聴いたり電話をしたりしない
基本的に夜間は一人では出歩かず、友人などの複数人で出歩くようにしましょう。
やむを得ず一人で歩かなければならない場合、イヤホンで両耳をふさいで音楽を聴いたり、電話をしたりするのはやめましょう。
聴覚がふさがれていると、もし背後から不審者が迫ってきていた場合気付くのが大幅に遅れてしまいます。
電話も、意識が周囲ではなく話すことに集中してしまうためやめた方が良いです。
夜間は特に周囲へ注意を向け歩くようにしましょう。
内覧の際は周辺環境や設備だけでなく、防犯面もぜひ注意してみてください。
日頃から対策できる防犯対策もあるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
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