「住みたい街」として注目を集めている兵庫県明石市。
中でも明石市大久保町は年々人口が増えており、平成30年時点で83,157人、平成31年・令和元年では83,813人、令和2年現在では84,288人と統計上増加しています。
人口が増えるということは、それだけ魅力な街である証拠です(*^^*)
そこで今回は、明石市大久保町が住みたい街として選ばれる理由、大久保町の魅力や住みやすさをご紹介します(*^▽^*)
【立地環境】
明石市大久保町は、明石市のおよそ中心に位置しています。
大久保町は南北に伸びた街で、北側の方は山や自然といった緑が多く、バーベキューエリアも兼ね備えた大きな森林公園などがあり、逆に南側は瀬戸内海と隣しているので漁港や海水浴場といった海を感じることの出来る施設がそろっています。
大久保町だけで山やなどの自然と海、両方を感じて楽しむことが出来ます。
【公園】
上記の立地環境ということもあり、大久保町には町内だけで20か所の公園があります。
中でも大久保町北部にある「石ヶ谷公園」は16ヘクタール(東京ドーム3.4個分)の広大な敷地を有する大きな公園です。
敷地内には体育館、レクリエーションや花見などが行える野外活動広場、大型複合遊具のある「あそびの丘」、放牧場、ウォーク・ランニングコース、梅園、ハーブガーデンなどの施設があり、小さなお子さまからお年寄りの方まで年代を問わず利用できる市民の憩いの場となっています。
広場に約500本植えられた桜や、梅の開花時期には多くの人が訪れ毎年花見客で賑わいます。
「あそびの丘」にある大型遊具は明石の地元小学生が考案した遊具で、デザイン公募を行い完成した遊具です。
年齢やレベルに応じて色々な楽しみ方ができ、恐竜を模したローラー滑り台は子どもたちに一番人気だそうです(*^▽^*)
また、2015年には全24区画もあるバーベキューエリアも完成しました。
バーベキューが行える期間は定められており完全予約制ですが利用料は無料です。
綺麗に咲いた桜や梅を見ながらのバーベキューは格別ですね♪
【交通手段】
・電車
大久保町内にはJR山陽本線・大久保駅、山陽電鉄沿線・中八木駅、江井ヶ島駅、西江井ヶ島駅と4つの駅があり、どの駅を利用しても明石・山陽明石駅までおよそ7~15分で行くことが出来ます。
いずれの駅も普通電車のみの停車駅ですが、JRの場合「大久保」駅の一つ東隣の駅は新快速電車が停車する「西明石」駅が、山陽電鉄の場合「中八木」駅の一つ東隣にS特急電車停車駅の「藤江」駅があります。
JR「西明石」駅・「明石」駅、山陽電鉄「山陽明石」駅は主要電車の停車駅なので、大久保町にある駅はいずれも主要電車停車駅からの距離が近く、通勤・通学にとても便利です。
・車
車の場合も便利で、有料道路である第二神明道路が町内に通っており「大久保IC」があるため東西の行き来がしやすく、自動車の利用にも最適です。
また、国道2号線・明姫幹線道路・明石高砂線の主要道路が通っているので車での通勤やお出かけにも便利ですよ(*^-^*)
【駅周辺】
特に利用客の多いJR山陽本線「大久保」駅周辺は、高層マンションが多く住環境がかなり整備されています。
駅から直通で行くことの出来る大型スーパー「イオン明石ショッピングセンター」は、食品・日用品・生活雑貨・ファッションといったお店だけでなく映画館も併設しており、映画を観たあとにお買い物も出来てとても便利ですよ♪
通勤帰りにそのままお買い物に行くことも出来て、共働きの方や子育て世代にはとても助かる住環境です。
ショッピング施設だけでなく、大久保南幼稚園・大久保南小学校、大久保中学校といった教育施設もあり、毎日の生活が徒歩圏内で済むというメリットもあります。
大きな総合病院「明石医療センター」も大久保町にあり、生活雑貨店「ニトリ」も近場にあるので、駅周辺には生活に必要な施設がかなりそろっていると言えます♪