賃貸物件を探す際、新しくてきれいな物件が良いからと築年数の浅い物件ばかりに条件をしぼってしまいがち。
しかし、そうしてしまうと選択肢が狭くなってしまいます。
特に若い方に好まれる築浅物件ですが、築年数が浅いということはその分家賃が高い傾向にあり、当初予定していた予算では希望の築浅物件には住めない、ということもよくあります。
つい、「新しくて綺麗な物件」といえば築浅物件のイメージがありますが、決してそういう訳ではありません。
ある程度築年数が経過していても快適に住むことの出来る物件、それが「リフォーム・リノベーション物件」です。
今回は、リフォーム・リノベーション物件が狙い目である理由をご紹介します(*^▽^*)
物件数が多く、家賃が手頃
まず、「築浅物件」で検索するより物件数がかなり増えます。
おおよその物件は築浅物件には該当しないからです。
また、家賃の面においても築年数が経過している物件は家賃が下がりやすい傾向にあり、お部屋内を綺麗にリフォーム・リノベーションしていたとしても築浅物件並みに上がってしまうことは少ないです。
つまり、手頃な家賃で綺麗なお部屋を借りることが出来るので、新しめの設備をお求めの方には特におすすめです。
新築気分を味わえる
築年数の古い賃貸物件が狙い目な理由の2つ目としては、リフォーム・リノベーション済の物件が多く隠れているからです。
なので大規模リノベーションを行い間取りを変更して住みやすくし、リフォームで設備が新設されている物件は近年増えています。
新築や築浅の物件と見た目が変わらないお部屋に、築年数からくる低価格の家賃で住めるのは大きな狙い目といえるでしょう。
より掘り出し物を発見できるのが、築古物件の特徴といえます。
築年数が古い、イコール内装や設備もすべて古いというわけではないのですね。
メンテナンスされている安心感
築年数の古い賃貸物件が狙い目な理由の3つ目は、リフォーム・リノベーションによって部屋内がメンテナンスされていることによる、事前に大きな問題が発生するリスクを減らせることです。
あらかじめそのリスクを無くす為にも、築年数にはこだわらずリフォームなどで建物管理を適切に続けている物件がおすすめです。
築年数の経過した賃貸物件はリノベーション物件など狙い目な物件が実はたくさんあります。
築年数の古さが、お部屋の快適さと比例するわけではないと心得ておきましょう。
「古い、汚そう」といったマイナスイメージだけではなく、家賃は抑えられ、選択肢も広がるというメリットにも目を向けてみてくださいね。
私たち ピタットハウス西明石店では、明石市の賃貸物件を多数取り揃えております。
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