一日のなかでもリラックスできる時間といえば、やはり自宅で過ごす時間ですよね。
自分だけの自宅はおしゃれでリラックスできるように、空間づくりやインテリアにこだわりのある方も多いと思います。
そこで今回は、おしゃれなインテリアアイテム「キャンドルライト」についてご紹介します。
キャンドルライトを使うメリット、タイプや機能性の解説、選び方のポイントなど、ぜひチェックして暮らしに取り入れてみてください♪
火を使わず安心!キャンドルライトの魅力
「キャンドルライト」とは、LEDを使ったおしゃれなキャンドル型のライトです。
デザイン性にも優れ、室内をおしゃれに演出するインテリアアイテムとして人気です。
まるで本物のろうそくのような光の揺らぎと、あたたかさを感じさせる魅力があります。
さらにメリットがたくさんあります。
・使用後にゴミが出ず「エコ」
キャンドルライトは燃えカスもないので、後処理の手間もありません。
使う度に買い足す必要もなく、電源を差し込むだけで繰り返し使えるので、経済性もいいですよ♪
本物のろうそくであれば、必ず火を消さないと火事になる危険性もあります。
キャンドルライトであれば光をみつめながら眠っても、火事などの心配はご無用です。
子どもやペットがはしゃぐリビングなどでも、安心して使えます。
・本物のろうそくにはない「機能性」
明るさや光の色が調節できる調光機能や、タイマーなどが備わったキャンドルライトもあります。
キャンドルライトを選ぶポイント
・豊富なデザイン
キャンドルライトには、さまざまな素材の質感を再現したものや、装飾性の高いものなど、デザインが豊富です。
本物の「ろう」使用し、ほのかな香りも感じられる本格的なタイプもあります。
ほかにも、ガラスの中で光が揺らめき、洗練された印象を与えるガラスに収めたデザイン。
本物の木の皮を使用した上質でナチュラルな一品。
重厚感の漂う鉄素材を使ったキャンドルライトも、インテリアに映えるアンティーク調のおしゃれな魅力があります。
キャンドルライトだけのデザイン性で選ばず、家のインテリアに調和するものを選ぶのもおしゃれな空間をつくるポイントです。
・使い勝手
使いやすさも上手な選び方のポイントです。
スイッチは便利なリモコン付きのほか、息を吹きかけるだけでオンとオフを切り替えるタイプもあります。
電源も3種類あります。
「充電式」
USBやソーラーパネルなどから充電。
「電池式」
コンセント不要で、場所を選ばず使えます。
キャンプなどのアウトドアシーンにもいいですね。
「コンセント式」
電池や充電切れの心配がなく、室内で長時間使う人にはおすすめです。
まとめ
本物の「よいところ取り」と言っても過言ではない、魅力的なポイントが多いキャンドルライト。
インテリア性の高さだけでなく、安全面のメリットも大きいので安心して使えますね。
ぜひ、わが家にぴったりのデザインを選んで、さらにリラックスできる空間をお楽しみください。