明石市は兵庫県の南に位置していて、瀬戸内海に面している都市です。
市の東部は東経135度の日本標準時子午線が通っており、日本の時間を決める基準となっています。
古典が好きな人であれば、源氏物語の舞台地との印象が濃いことでしょう。
昨今は神戸市や大阪市へのベッドタウンとしての機能が充実してきており、多くの住宅が建設されてきております。
明石市の魅力
市内には観光の名所も多く、「時のまち」のシンボルである市立天文科学館には、プラネタリウムがあります。
これは日本国内では現役最古であり、世界でも5番目という古い歴史を持っているものです。
専門家から肉声で解説が行われることも有名で、全国各地から星空を見にやってくるのです。
さらに、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋を一望することのできる大蔵海岸があることでも知られています。
そんな風光明媚を誇る海峡のまちでもあるのです。
食の町、明石
そして、明石市は古くから「食のまち」の顔も持っておりました。
瀬戸内海でとれた明石鯛や明石ダコなどの魚介類は、その新鮮さを多くの人が絶賛しています。
400年の歴史がある魚の棚商店には、明石名物の明石焼の店はもちろん、獲れたばかりの海産物を販売する店が所せましと軒を並べているのです。
そういった背景を持った明石市にはおいしいご飯の食べられる店も数多くあります。
とりわけおすすめのご飯屋さんを紹介します。
いずれも、子連れが許され、個室があってお子様メニューも用意されているところを厳選しております。
オススメのお店紹介！
まずは、個室居酒屋北六明石駅前店です。
明石駅から歩いて1分という至近距離にありますので、小さい子供がいても便利なアクセスとなっています。
大人にはコンニャクの刺身が大変に好評なメニューで話題になっております。
デザートの抹茶アイスは一度口にしたら忘れられない味との評判があります。
個室居酒屋うまかばい明石駅前店は、明石駅から徒歩2分と好立地になっています。
メニューの一番人気は、かつおのたたきです。
新鮮で香りがよく美味であると人気を呼んでいるのです。
同店では必ず注文すべき品目の代表格と言っていいでしょう。
これを食べればリピーターになること必至と言われているほどです。
明石の旬を味わうぜんさくは、鯛、たこ、穴子をおつくりで堪能できるのが一番の魅力とされています。
明石海峡の渦まく潮の中で育った鯛やたこや穴子ですので、身がしっかりと引き締まっていて脂が十分に乗っており、舌がとろけるおいしさを満喫できます。
お酒の飲める人であれば、明石の地酒が欲しくなること間違いありません。
